内装仕上げ工事の営業は大変?クランツで営業として働く大変さについて


皆さんこんにちは。


東京都品川区を拠点とし、一都三県をメインにマンションやオフィス、ホテルの内装デザインや仕上げ工事を行っている株式会社クランツです。


みなさんは営業の仕事にどのようなイメージを持たれていますか?ノルマがあって成績や売り上げなどの数字に追われていたり、会社の窓口としてお客さまからのクレームに対応したり、きつい仕事だと思われている方もいらっしゃるでしょう。


しかし実際には扱う商品や会社の方針によって、営業の仕事もさまざまです。そこで今回は、あえてクランツの営業の大変さについてお話しします。




■お客さまの要望を汲み取る大変さ



クランツでの営業の仕事についてはブログでもご紹介してきましたが、建物のオーナーの方や内装業者、工務店に向けて施工内容をご紹介して新規開拓したり、既存の取引先に営業をしたりする仕事です。またクライアントと内装仕上げ工事の打ち合わせから施工会社への依頼、現場管理も行います。


一般的な営業職と比べて仕事内容が多岐に渡るため、仕事をしていてつらく思うポイントも人によってさまざまです。その中でも営業の仕事を始めて最初に感じる壁が、打ち合わせでお客さまの要望を汲み取る難しさです。お客さまがイメージしている内装をヒヤリングして、最適なプランを提案しなければなりません。しかし、お客さまで内装工事に慣れている、という方はもちろん多くありません。打ち合わせの中で具体的なイメージが掴めないことも。その時にそのまま施工に入ってしまうと、お客さまの要望とずれが生じ、納得していただける仕上がりにならないこともあるのです。




■商品の提案と施工管理の仕事



お客様に的確な提案をするためには、取り扱う商品や素材の違いを覚えている必要があります。必要な知識を身につけ、最適な施工会社を選ぶ作業は慣れるまでは大変に感じるでしょう。


しかし、クランツが取り扱う商品は化粧塩ビシートや化粧パネルなど厳選されたものなので数も限られています。現場での施工管理も担当するため、現場を経験しながら覚えていくことができるでしょう。またクランツにはノルマがありません。お客さまの理想を実現するために最適な提案をし、それを一緒に作り上げていこうという気持ちが大切です。


また営業職を希望されている方は、「施工管理まで担当する」と聞くと何をしたらいいかわからず不安に思われるかもしれません。しかしクランツの施工管理は、依頼した施工会社の職人さんにクライアントのイメージを伝えたり、スケジュールを調整したりする仕事です。現場で指示を出すのではなく、スムーズに工事が進むように現場の職人さんとコミュニケーションを取ることがメインになります。




■スタートアップ企業の大変さ


クランツは創立3年目の会社です。スタートアップのため、大手企業のような整った環境と比べると大変に感じられるかもしれません。


スタートアップ企業に対して「がむしゃらに働く」という印象を持たれている方もいるかもしれませんが、クランツでは休みの日はしっかりと休むなど、働きやすい環境づくりに力を入れています。スタートアップだからこそ常識にとらわれず、働く皆さんからの意見を柔軟に取り入れているのです。




■お客さまをトータルサポートできる魅力



今回は、クランツで営業として働く大変さについてご紹介しました。仕事をしていく中でつらく感じることもありますが、それを上回る楽しさがあることも確かです。


クランツの営業の魅力は、設計から仕上げまで「お客さまをトータルサポートできる」ことです。お客さまと関わる時間も長く、最後に「ありがとう」と声をかけていただけることも。受注したら終わりというタイプの営業職とは違い、クランツの営業職は完成まで携われることで大きな達成感を味わえます。お客さまをトータルサポートするために、営業の知識から内装工事の専門知識まで幅広く身につきます。クライアントや職人さんなど多くの方と日々コミュニケーションをとるので、人としても大きく成長できる仕事なのです。


現在クランツでは、事業拡大に伴い営業スタッフを募集しています。打ち合わせや商品提案の方法、施工管理の仕方など先輩がしっかりとサポートしますので安心してご応募ください。クランツでの営業の仕事に興味を持たれた方は、東京都品川区を拠点に内装仕上げ工事を手掛ける株式会社クランツまでお気軽にご連絡ください。


<株式会社クランツの採用情報>

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