連日湿度が高くてスッキリしない天気が続きますね。
平年では6月ごろに梅雨入りしますが、今年は早くなりそうです。
そろそろ太陽が恋しいです!
改めましてこんにちは。
コロナが始まって1年以上が経過し、リモートワークが進み
一時期閑散とした町も、今では人が戻り道行く人も増えました。
在宅ワークとオフィスワークを踏まえ、オフィスとお住まいの内装・インテリアを2回に分けご紹介します。
今回はオフィスです!
〇オフィス〇
会社の顔であるエントランスから始まり
創造力やコミュニケーションがはかどるようなスペース、
作業に熱中できるスペース、
気分転換できるスペース、
来客専用の落ち着きのあるブース
などなど…目的ごとに求められる「空間」に大きな差があるのが特徴です。
ー壁紙ー
一般的なのはビニールクロスです。
手入れもしやすく、機能性、デザインも豊富です。
定番は室内を明るく見せる「白」ですが、白にもたくさんの種類があります。
室内を同一のカラーで仕上げるだけでなく
アクセントに違うデザイン、色を部分的に使用するのも面白いです。
また、化粧塩ビシート(ダイノックシート)の需要も伸びてきており、
社長室や来客用スペースなど品質、高級感にこだわりたいところだけでもおススメです。
扉や枠の施工もできるのも嬉しいポイントです。
広々とした空間を演出しつつ、ブースを分けるのにおススメなのが
ガラスパーティションとガラスフィルムの組み合わせです。
フィルムによって目隠しや、デザイン性のあるもで遊び心を演出できます。
ー床ー
塩ビタイル(フロアタイル)やタイルカーペットの使用が多いです。
どちらもデザインが豊富で、ワンフロアの中でも色やデザインを分ける事でスペースを意識させることが出来ます。
塩ビタイルは、木目柄や石目柄などのデザインが多いです。
耐久性が高く掃除もしやすいですが表面が硬いため、歩き心地、足腰への負担がデメリットです。
オフィスで使用されるタイルカーペットはシンプルなデザインが多いです。
足音や歩行による足への負担を軽減してくれますが、液体をこぼした場合、シミになりやすいのがデメリットです。
ー窓ー
大きな窓は、暖かな日差しを取り入れてくれ開放感あふれるオフィスに見えますが
紫外線も降り注ぐため人だけでなく家具やパソコン、資料などの劣化や
室内温度も大きく影響を受けやすいです。
ガラスフィルムによる、遮光・遮熱機能で快適な空間を作りましょう。
また、バーチカルブラインドやロールスクリーンは大型の窓でもかさばらない為スッキリとした印象になります。
オフィスに求められていることは、この1年で大きく変わったのではないでしょうか。
リモートは便利な反面、人と人の繋がりが薄くなるように思います。
人が出会い、関わりあう事で、新しい可能性が生まれるのではないでしょうか。
理想のオフィスはありますか?
ぜひ、お聞かせください。
お問い合わせお待ちしております。