こんにちは。
すっかり初夏になり、日中20℃を超える日はも増え日差しが気になる事も増えました。
5月から7月は紫外線のピークで、スキンケア用品や紫外線対策グッズが店先に並びます。
ところで「日焼けは外に出なければ大丈夫!」と思っていませんか?
自粛やリモートで外出する機会は減ったから、安心するのは早いです。
その理由をご説明いたします!
紫外線には、波長が短くたくさん浴びてしまうとすぐに炎症やシミに繋がるUVB、
波長が長くゆっくりと黒くなりしわやたるみを引き起こすUVAがあります。
この紫外線UVAは地表に降り注ぐ紫外線の90%を占め
窓ガラスを透過する為、屋内でも80%の紫外線が入ってきます。
紫外線は冬でも夏の半分、朝の7時ごろから夕方を過ぎてもなくならず、曇り・雨でも65%から20%が届いており
1年中、時間、天候にかかわらず通年対策をとる必要があります。
壁紙が色褪せたり、カーテンやカーペット・畳が色褪せているのを見たことはありませんか?
原因は紫外線UVAです。
ガラスを透過し、室内にさえ降り注ぐ紫外線ですが窓際で対策ができます。
カーテンやブラインドでの対策も可能ですが、
せっかくの窓、景色を保ち、対策をとるにはガラスフィルムをおススメします。
透明のフィルムを窓ガラスに施工するだけで紫外線(280㎜~500㎜)を99%カットしてくれます。
一般的な紫外線領域は300㎜~380㎜ですので、より広い範囲の波長をカットしてくれます。
さらに、紫外線カット機能と併用して様々な機能もついています!
飛散防止機能、防虫機能、
日射の透過率を低くし室内の温度上昇を抑える日射調整機能、
角度によって見える範囲が変わる視覚制御機能つきのフィルムもあります。
1枚のガラスフィルムによって、色々な効果を得られるのが嬉しいですね!
お住まいはもちろんのこと、店舗やオフィスなどでもおススメの施工です。
大きな窓は開放感があり、目を引きますが、紫外線も取り込んでしまいますので
この機会にぜひガラスフィルムを取り入れませんか?
お問い合わせはお待ちしております。