トラブルを防ぐためにはここに注目。内装工事契約の注意点

 


内装工事を依頼する時は、まずリフォーム会社と契約を結ぶことになります。この際、契約書の内容を確認するのは、なかなか手間のかかるものです。とはいえ、後々のトラブルを防ぐためにも、しっかりと目を通しておかなければなりません。ここでは、内装工事の契約を結ぶ際にチェックしておきたいポイントをご紹介します。



■見積書は内訳を細かく確認。不明点は必ず質問しよう



契約前に最もよく確認しなければならないのが、工事の金額を記載した「見積書」です。総額が予算内なら大丈夫、という姿勢の方もいるかもしれませんが、これはあまりおすすめできません。以下のポイントに配慮して見積書を確認しましょう。



・「一式」という表記に注意


見積書は、費用の内訳が細かくわかって初めて意味を持ちます。「何にいくらかかっているのか」が詳細に把握できないと、適切な金額なのかどうか判断できないからです。細かい項目をまとめて「一式」で表記している場合もありますが、その内訳が何なのかは必ず確認しましょう。



・不明点は質問し解消しておく


金額が細かく記載された見積書でも、「どの項目がどの部分に該当するのか」ということは、一見しただけではわかりにくいものです。話の行き違いで、こだわりたい部分に費用がかけられていなかったり、まったく必要のない費用が発生していたりするかもしれません。不明点が少しでもあれば、必ず質問して疑問を解消しておくことをおすすめします。



■追加工事の可能性や発生時の対応は要確認



見積もりの段階でもう1つ確認しておきたいのが、追加工事が発生する可能性です。内装工事は、当初の予定通りに進むとは限りません。途中で計画の変更が必要だと判明し、追加工事を行った結果、予算をオーバーしてしまうこともあるのです。中には、「これをやらないと工事を続けられない」と、明らかに必要のない追加工事を提案してくる悪質な業者もいます。


そこで、契約を交わす際には、追加工事が発生しないことを確認しておきましょう。もし追加工事が発生する可能性があるのなら、どういう状況でどんな工事が発生するのか、費用はいくらくらいになるか、断って当初の計画通り進めることは可能かなど、細かく確認を取ってください。その内容を細かく契約に盛り込んでおけば、想定外の追加工事で予算オーバーしてしまうのを防げます。



■見積もりを比較する「相見積もり」は必ず行うこと


見積もりを1社から取っただけでは比較対象がないため、その内容が適正なのかどうかをうまく判断できません。そこでおすすめなのが、複数の会社から見積もりを取って比較する「相見積もり」です。以下のポイントを押さえて相見積もりを行いましょう。



・少なくとも3社から見積もりを取る



工事を依頼する時は、少なくとも3社から見積りを取って比較するのがおすすめです。これは内装工事に限ったことではなく、外構やリフォームなどあらゆる工事にいえます。3社以上の見積書を比較すれば、ある程度の料金相場もわかりますし、より安い会社や信頼できる会社を選ぶことができるでしょう。



・相見積もりのポイント


相見積もりは、どの会社も同じ条件で出してもらわなければ比較できません。また、見積書の項目もそろえてもらうのがベストですが、項目は会社によって違う場合があります。そのため、予算や優先事項は必ず伝えた上で、「どの項目が何を意味していていくらかかるのか」を詳しく記載してもらいましょう。


なお、相見積もりをするとどうしても安い会社を選びたくなりますが、費用は評価の基準の1つに過ぎません。あまりに安い会社は、仕事が雑だったり低品質な材料を使っていたりすることもあります。面談時の様子や説明内容も参考にし、総合的にどの会社が最もいいのかを判断するのがおすすめです。



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