明けましておめでとうございます。
またまたメンバーが増えまして、活気横溢なクランツです。
2回連続で、カーテンのお話をさせていただきましたが、
今回は、お気に入りのカーテンをより綺麗に、魅力的に
そして使いやすくする為に
カーテンと切っても切れない関係の「カーテンレール」をご紹介したいと
思います!
まず、レールを選ぶ時にデザイン性と機能性どちらを重視するかを考えます。
デザイン性の高いものはカーテンを吊るした時にレールが見え
機能性が高い物は見えないものが多いです。
つまり、カーテンをメインに見せ機能を考えるか
カーテン+レールのデザインで窓際の演出を楽しむかを選びます!
レールは
・ 天然の木材を使用した物
・アルミや鉄の物
・アルミや鉄にフィルムを巻いた物
がありこのレール両端部分のキャップを選びワンセットになります。
デザイン性のあるものは、装飾レールとよばれ
レール部分にまで色やデザインの工夫がありキャップ部分がアイアンになっているデザインのなど、特徴的な物が揃っています。
レール部分が周囲から見えにくくなっており空間に溶け込むようなデザインの物といった、装飾としての役割を持ったものが多いのが特徴です。
カーテンが閉めている時に絵になるのに比べ
レールは日中のお部屋のワンポイントとしても
カーテンを閉めた状態では引き立てあう役割をしてくれます。
また、レールとディスプレイ棚を合わせた物もあり、まさにインテリアとしての役割が強いです。
機能性では、
光漏れを抑えられる物
窓に沿って平行に表面を覆うのではなく、左右の角を曲げコの字型覆うことで光漏れを抑える事ができる物
レール上部を覆う事で光漏れ、省エネ効果を高める事が出来る物
大きい窓のカーテンを開けた時でもすっきりと端に纏め開口部を狭めない物
なめらかな滑りで音が静かな物があります。
デザインや機能だけでなく
レールを工夫する事で、コーナー周りに窓が隣接していても
カーテンを括る位置を自由に決められるので開放的な演出でき
実際の窓より高く、より天井面にレールを設置する事でお部屋を広く大きく見える効果や
窓枠にかからないようにレールをつけることで
外からの見栄えを良くすることができます。
窓回りのデザインは奥が深く、
カーテンメーカー×カーテンレールメーカーによる無限の可能性がを秘めています。
私たちクランツでは、採寸から施工、その後の相談まで寄り添ったご提案を致します。
ご希望のお部屋のイメージがあるけど、どうしたら良いか分からない。
なんとなく、お部屋を変えたいなど
ご気軽にご相談ください。
そこにあるレールとぶら下げるだけのカーテンから
自分のお部屋の為のレールとカーテンを探してみませんか?